現在、給与計算及び勤怠管理ソフトは有料のものから無料で使用できるオープンソフト系も含め高機能なものも数多く出回っており、またそれらの多くは、おそらく殆どの事業所について必要十分な機能を備えており、かつてのようにEXCEL等の表計算式ソフトを利用し自前で用意する必要はないと考えます。

ですがそこをあえてEXCELを使用して給与計算、勤怠管理を行うメリットについて考えたことを記したいと思います。まず一つがEXCELの表計算機能やVBAを使用する重要な機会が得られることです。EXCELは本業の業務を支援する他、事務作業等の効率化にも重宝する便利なツールですが、通常の使用では十分機能を使い切れていないことも多くあります。

無論どういった業務で使用するかにより活用のレベルは異なりますが、時間に追われた業務のさなかに今まで使った経験のない機能をマニュアル首っ引きで使用するのはリスクがあります。万一思った通りの処理が出来なければ丸々時間の無駄となり業務の逼迫につながります。それまでに経験したこと無い適用業務、例えばここで云う給与計算、勤怠管理などを、リスクの少ない社内向けシステムとして制作することは、EXCELのスキルアップを図れる重要な機会となります。

それともう一つが、隅々までカスタマイズ可能だということです。勤怠表の出力イメージは既製品でも様々いじれる場合もありますが、やはり限度はあります。特に複数の出向先を抱えつつ統一したイメージで勤怠表を管理したい事業所では出力イメージの自由度は大事な要件となります。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *